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もっともカンタンなサンプル
≪サンプル説明≫
静的な画面表示だけで何も処理を行わないもっともカンタンな画面です。
pirkaがブラウザーに表示する画面は表示内容が記述されているHTMLファイルと
その画面が行う処理が記述されたJavaクラスの2つが必要です。
このサンプルでは処理が何もないのでJavaクラスに何も記述されていないことを確認してください。
≪作成時注意点≫
・WEB画面のデザインとしてHTMLファイルを作成します。
HTMLファイルの拡張子は『.html』とします。
・WEB画面の動作を受け持つJavaのクラスを作成します。
作成するJavaクラスはPirkaWindowクラスから派生させてください。
Javaのクラス名はHTMLファイル名から拡張子を除いた名前と同じ名前です。
【例】HTMLファイルを『Abcdeg.html』のとき
Javaソースファイルは『Abcdeg.java』となります。
・作成した2つのファイルが任意の同じパッケージに格納します。
・pirkaのデフォルト設定ではルートパッケージに存在するIndex.htmlとIndex.javaファイルを
最初の画面として表示します。
この時のURLは『http://サーバーアドレス/WEBアプリケーション名/index』となります。
ソースファイル
Index.html サンプル画面のHTMLファイル
<html>
<head>
<title>pirka逆引きサンプル もっともカンタンなサンプル</title>
</head>
<body>
<center>
<span style="color: #8080ff">pirka逆引きサンプル もっともカンタンなサンプル</span><br>
<hr>
<H2>Hello World!</H2>
<hr>
<a href="./reverse">目次</a>
</center>
</body>
</html>
Index.java サンプル画面のJavaソースファイル
import jp.oarts.pirka.core.win.PirkaWindow;
/**
* もっともカンタンなサンプル
*/
public class Index extends PirkaWindow {
}