現在使っている、あるいは開発しようとしているシステムを確認してみてください。
導入コストを低く抑えるアーキテクチャを採用しているでしょうか?
運用サポートがしやすい設計を行っているでしょうか?
障害が発生しにくい設計をおこなっているでしょうか?
メンテナンスのしやすい構造を取っているでしょうか?
セキュリティを意識した設計を行っているでしょうか?

システム導入コストで大きな部分を占めるのがWEBサーバなどのミドルウェアや開発ツールです。
弊社では、OSS(オープンソースソフトウェア)を積極的に導入・活用し、初期導入コストを最小限に抑えます。

運用中のシステムに障害が発生したとき、迅速に解決できる仕組みを作っておくことが大切です。
問題の発生原因を突き止めるために、ログを出力すること、
いつでも対応できる体制(サポート契約など)を準備することが必要です。
弊社では、突然の障害発生に迅速に対応できるシステムの構築を行っています。
また、弊社が開発したシステムでなくても、障害解決支援サービスを行います。

バグの無いプログラムはない、と言われていますが、障害の発生しにくいシステムを作ることは可能です。
弊社では、比較的堅牢なシステム構築が可能と言われている Java をコアテクノロジに据えて、
障害の発生しにくいシステムの構築を行っています。

稼動中のプログラムを変更したいが、担当者が変わっていてどこを修正してよいのか分からない、
という話を耳にします。
弊社では、メンテナンス性の良い、誰が見ても分かりやすいプログラムの構成を
目指しています 。
弊社が推奨しているフレームワーク pirka では、画面の変更も業務ロジックの変更も容易に行うための、シンプルなプログラム構造をとっています。

WEBアプリケーションの場合、ハッキングなどへの対策を意識したプログラムの作る必要があり、
開発者の負担になります。
pirka には、開発者が意識しなくてもセキュリティが確保できるような機構が組み込まれています。
また、セキュリティ機能の拡張・追加が容易に出来るようになっています。
システム構築に関わることなら、どんなことでもお気軽にお問合せ下さい。
本当に必要な、満足できるシステムの構築のために、私たちのノウハウをご活用いただけたら幸いです。