pirkak公式サイト|株式会社 オリエンタルアーツ
HOMEpirka TOP > pirka frame work > 特長

pirka命名の由来

私たちの開発現場では、画面のサンプルを作成し顧客に了承を得てから開発します、
画面サンプルで大事なことは全体のデザイン、 項目の種類とか個数とか並び、画面の遷移などがあります。
今までの開発では、作成したHTML画面をJSP等またはHTMLをプリント文に置き換えていました、
これはとても「もったいない」ことです。
また画面デザインが後で変更になる場合には、再度JSPを作り変えなければならず、その工数はバカになりません。
pirkaを使えばもはやJSPを今後作成する必要がないのです。
プログラマが世界全体でJSPの作成に掛ける時間は膨大で
フレームワークを変えるだけで生産性は向上しTCOの削減に貢献します。

環境設定ファイルが存在する為に、その設定ミスで泣かされる人は相当数に昇ります
静的コンパイラーのメリットはやはりコンパイル時のチェックが威力を発揮します。
動作テストまでそれなりに時間が掛かる場合、再テストをすれば済む等とは言っていられません。
極力事前にわかるバグは潰しておきたいものです、
環境設定ファイルの設定値は事前に確認のしようがありません
pirkaは環境設定ファイル自体を無くしました。
これでフレームワークを使う上での設定ミスなどは出来なくなります、
世の中のフレームワークが全てこうなることを祈ります。

ページのTOPへ このページの先頭へ
pirka命名の由来

近年話題になっているweb2.0ですが、pirkaもAjaxを実装してありWeb2.0ライクな画面を作成できます。
世間ではそれなりの費用を払ってAjaxライブラリを購入していますが
pirkaでは最初から実装されていて、そのコストが必要ありません。
web2.0の画面はAjaxを使わないと手間のかかる技術ですが最近は特に好まれて利用されています。

pirka命名の由来

HTMLはHTMLの文法に従って書く。このルールが守られないと、作成する人は混乱します。
たとえそれが、ごく簡単な記述方法だとしても、作成している人の頭の中では翻訳作業が発生しています。
翻訳作業は誤解を招きがちです。
HTMLはHTMLのルールで、JAVAはJAVAのルールで、
そしてお互いを結びつけるために少しだけ決まりをpirka内部に持たせています。
pirka の 「もっと簡単に、もっと高品質に」を実現するために、純粋なJAVAとHTMLのみを使用しています。
それにより、利用者は覚えることは最小限ですんでいます。
皆様には、是非、pirkaをお試しいただき、
純粋なJAVAとHTMLのみを使用したpirkaの生産性と表現力の高さをご理解いただきたいと考えております。

pirka命名の由来

pirkaは構造化とメンテナンス性を大事します、構造化=オブジェクト化ではありませんが
オブジェクト化を進めると大抵のソースコードは見通しが悪くなります、
見通しが悪くなると生産性が悪くなりがちです。
また、1画面1クラスにすることでクラス構成がシンプルになります、
この画面を構成しているクラスはこれとこれではなくこのクラスのみとし
この画面クラスに項目の入出力とイベントを担当させることでアプリケーションにルールが出来上がります。
さらに1画面1クラスなのでファイル名が同じ(拡張子で判別)であることを仕様としています。
これによってより一層見通しが良くなり、製造がし易くなります。

ページのTOPへ このページの先頭へ
oriental arts pirka